| わたしが基礎体温をつけはじめたころ、最初に使用していた婦人体温計です。 とりあえず安かったこと、「水銀のほうがより正確に測れる」といわれていたことなどから購入しました。 後日電子タイプに変えましたが、予備用として常に手元にあり、たびたび活躍していました。 いつかまた使う日が来るかもしれないので、保管してあります。 |
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| 電子タイプの婦人体温計です。手軽さではやはりこちらに軍配が上がるでしょうか。 わたしが使っていた当時は、ありえないような値が表示されてしまって測り直し、体温表の余白に「？」と記入したことが時々ありました。現在はもっと改良されているかもわかりません（今は基礎体温をつけていないものでよくわかりません、ごめんなさい）。 体温計をくわえたまま二度寝してしまったとき、ピピピピ…という音が目覚まし代わりになってくれて、体温測定とは別の意味で便利でもありました。笑。 |
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| わたし自身はこのタイプのものは使用したことがないのですが、手軽・便利という声をたびたび耳にしますのでご紹介します。 体温を自動記録し、グラフを作成してくれます。特にお子さんのいらっしゃる女性や、朝の時間がなかなかとれない女性には心強いのではないでしょうか。ややお値段の張るのが難点ではありますが… ※「妊娠しやすい時期」をお知らせしてくれる機能がありますが、くれぐれもこの機能を単体で避妊に用いないようご注意ください。 |
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| 基礎体温を手で記録してグラフを作成するための表です。 体温計を購入するとたいていはグラフ用紙がおまけとしてついてくるのですが、わたしにとってはどうも使い勝手の悪いものが多かったように思います。そのためグラフは既成の体温表で作成していました。 また、基礎体温表はこういった既製品を使用する以外にも、パソコンで手作りすることもできます。 が、実際に婦人科に持参する際は、既製品のほうが読みやすいと喜ばれる場合があるようです。 |
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| ピルの入門書、という位置づけになるでしょうか。 実際にピルを服用している女性の声がたくさん詰まっています。 「ピルに興味はあるけれど、具体的なことは何も知らないので漠然とした不安がある」 という女性におすすめします。 かわいらしく、読みやすく、ピルについて知るための大きな第一歩となってくれると思います。 ただ、「専門書」とまではいかないように思いますので、より詳細な情報収集にはさらに専門的な資料や、医師・薬剤師へのご相談をおすすめいたします。 実はわたしの体験談も多数掲載していただきました…著者のお2人には今もとても感謝しています。 |
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| 実際にピルに触れるようになると、この本はたいへん心強い存在です。 「みんなしりたいピルのおはなし」に比べると多少読みづらく、小難しいような印象はありますが、内容は非常に細かく充実しています。 ピルを本格的に飲み始めた女性に、ぜひおすすめしたい一冊です。 余談ですが、わたしの初めてのネットショッピングはこの本だったような気がします。 |